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エンジニアの日記帳。ものづくり、プログラミング、読書などについて書いてます。

自分の体調を知る

2024/10/14

長かった夏が終わりようやく秋が来た。日中もかなり涼しくなってきて朝晩は寒いくらい。軽くタンスを整理して長袖の服を取り出しやすくした。

暑いのが苦手なので秋の到来は喜ばしいが、体調はあまり万全ではない。体が重かったり頭が回らなかったりする。そして毎年春と秋の時期にそうなっていることに気づき、寒暖差アレルギーで調べると症状が一致していてひとりで頷く。数年前から自律神経が乱れやすい体になっており、外出の際は体温調整に気をつけるようにしている。

カフェインにも弱い。カフェや喫茶店のような雰囲気は好きなのでよく行くが、コーヒーを飲んだ日は夜中までそわそわしてパフォーマンスが落ちる。ずっと落ち着かなかったり、人の話に集中しづらかったりする。カフェインを避けてるうちにさらに耐性は失われてるようで、最近はスタバのカフェラテでもフラフラする。一度紅茶が自慢のカフェに行くとポットパーティーなるメニューしかなく、カップが空くたびに違う紅茶が注がれることになった。2時間で6-7杯ほど飲み、翌日まで体調が戻らなかった。

最近はもっぱらカフェインレスを飲むことにしている。幸い(?)コーヒーの味は全然わからないのでカフェインレスでも変わりなく満足できる。ただしカフェインレスを提供している店自体が少ない。個人店だとほとんどないし、大手チェーンでも提供状況はまちまち。自然と100%デカフェにありつけるスタバに行く機会が増えた。本当はタリーズ派だが、タリーズは店によってデカフェがあったりなかったりする。私はカフェラテをデカフェにしたものが好きで、それだとさらに店が絞られる。本当は個人店のいろんな雰囲気を楽しみたいが、フラフラになると後がしんどいので我慢する。誰かと行くときはデカフェどうこういってられないシーンもあるので、その時はルイボスティーやハーブティーを選ぶ。カフェインを飲むとその後あまり集中して喋れず申し訳ない気持ちになってしまう。

梅雨の時期は低気圧に苦しめられる。気圧差が激しいタイミングでは頭痛になり、体も重くなる。低気圧はカフェインとは違って避けられないので受け止めるしかない。どうしても頭痛になりたくない日は市販薬を飲んだりもする。バファリンなどをいつもカバンに備えておき、体調の変化に気づいたらいつでも飲めるようにしている。備えがあるだけでかなり気は楽になる。低気圧というと「頭痛〜る」というアプリが有名で、これをみると何時頃に低気圧が来る分かる。不思議なことにグラフは平坦なのに頭痛になるときもあって、その時にアプリを開くと他のユーザーも同じように書き込みしてたりする。グラフだけではない何かがある。頭痛〜るはとても便利なアプリが、グラフを未来の方向に横スクロールしていくと急にプレミアムプラン訴求ポップアップが表示される体験が嫌いで使うのをやめた。先の予報はプレミアム限定なのは良いが、スクロールしてたら急に割って入られるのに毎度ムッとしてしまう。低気圧はどのアプリでも見れて良いと思うので、普通の天気アプリに組み込まれるのを期待している。